freee連携kintoneプラグイン 設定マニュアル6(取引登録プラグイン編)

クラウド会計ソフトfreeeと

kintone販売管理のつなぎ方 Page.6

kintone販売管理の取引情報を会計freee(フリー)に登録しよう!

 

いよいよ最後の設定です!

 

 

今回は、kintone(販売管理)で登録した売上や仕入情報を、

会計freee(フリー)に登録する設定マニュアルをご紹介します。

 

 

(いきなり動画で見たい方は、こちらへ)

取引登録を簡易化する為に、

会計freee(フリー)のkintoneプラグイン設定をしよう!

1.受注情報を管理しているアプリをクリック。

※ 本プラグインは、"取引"を連携する為のプラグインです。

  必ず"取引"を管理する受注や発注系のアプリに設定してください。

 

 

2.[設定]ボタン→[設定]タブ→[プラグイン]をクリック。

 

 

3.[プラグインの追加]をクリック後、

  [freee取引登録プラグイン]にチェックを入れて、

  [追加]→[設定]ボタンをクリック。

※ 必ず『freee"取引"登録プラグイン』を選んでください。

 

 

4.[認可情報アプリ]の設定時にメモをした

  [アプリID]と[APIトークン]をそれぞれ入力。

 

 

5.会計フリーの各項目が表示される為、それぞれkintone上の項目を選択。

※各項目の詳細は、以下をご参照ください。

※1 取引先ID:あらかじめマスタ登録した取引IDを、kintone⇒会計freeeに登録する項目。

※2 freee取引ID:会計freeeで自動採番されるfreee取引IDを、会計freee⇒kintoneに登録する項目。

※3 取引先ID、品目ID、部門ID、メモタグIDは、

  事前に会計freeeからkintoneアプリにレコード取得しておく必要があります。(マニュアル3~4)

  各アプリからルックアップで取得するなどしてください。

※4 メモタグは、1つしか指定できません。

  複数指定する場合には、freeeに登録後に設定を行ってください。 

 

7.[アプリの設定]→[アプリを変更]→[OK]をクリック。

kintone販売管理で登録した取引情報を、

会計freee(フリー)に連携してみよう!

1.受注情報を登録しているアプリの[レコード新規作成]ボタンをクリック。

 

 

2.kintoneの各フィールドに値を入力して、[保存]をクリック。

 

 

3.ポップアップが表示されるので、[OK]をクリック。

自動的に会計freee側に登録されます

 

 尚、[発生日]を入力して保存したタイミングで、

 会計freeeに取引(収入/支出)を登録します。

※『未決済』の状態で登録します。

※登録時を基準とした会計freee上の『デフォルトの税区分』で登録します。 

 

kintone(販売管理)と会計freee(フリー)のつなぎ方Page.6を、

動画で見たい方はこちら!

最後に

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 ご利用期限 :  ダウンロードお申込日+60日(無料)+365日(有料)