クラウドで販売・請求管理をする
kintoneアプリテンプレート「販売9+」アプリパック on kintoneとは?
「販売9+」アプリパック on kintoneで管理できる案件
「販売9+」アプリパック on kintoneとは、
個別受注型案件や売上登録から始まる案件管理など、
種別を問わずに販売・請求管理ができる
アプリテンプレートです。
基本的な流れとしては、
案件・見積登録→受注→検収→請求
→発注→納品
をベースとしていますが、
見積管理をせずに、受注登録から始める
といった使い方も可能です。
「販売9+」アプリパック on kintoneのアプリ構成
上記案件を対象としている為、
「販売9+」アプリパック on kintoneは
以下のようなアプリ構成としています。
<取引系アプリ>
・案件アプリ:案件管理(見込み、見積、粗利、受注残、発注残)
・受注明細アプリ: 受注管理(納期管理、納品、担当者、キャンセル)
・請求書アプリ:請求管理(請求期間、受注明細集計、取引先毎の締め日対応、振込期日設定等)
・発注明細アプリ:発注管理(納期管理、仕入検収、キャンセル)
・発注書アプリ:発注管理(納期管理、仕入検収、キャンセル)
<マスター系アプリ>
・取引先台帳アプリ:取引先台帳(締め日設定、振込期日設定等)
・商品マスターアプリ:販売商品マスタ(販売単価等)
・仕入先台帳アプリ:仕入先台帳(支払期日設定等)
・仕入商品マスターアプリ:仕入商品マスタ(仕入単価、仕入先指定等)
一見複雑に見えますが、
kintoneのアプリテンプレート機能を使えば、
一気に構築できますので、ご安心ください。
kintoneアプリテンプレート「販売9+」アプリパック on kintoneでできること
「販売9+」アプリパック on kintoneの主な使い方
「販売9+」アプリパック on kintoneでは、
大前提として、
各マスター系アプリに登録する必要があります。
各企業や商品を登録しましょう!
そして、「引き合い」がありましたら、
「案件」アプリに
案件・見積・仕入予定の登録をします。
これらを登録することにより、
複数ある引き合い案件をリスト化し、
予定粗利率の確認などができます。
「販売9+」アプリパック on kintone受注時の主な使い方
次に引き合い案件が受注します。
先程登録した「案件」アプリから、
ほぼワンクリックで、
「見積」→「受注明細」
を作れます。
※ もちろん、追加で受注登録もできます。
同じようなデータを再入力しなくて良いので、
とても楽ですね。
「受注明細」アプリで
仕掛中の受注を一覧表示できる為、
受注納期が迫っている、もしくは過ぎているものはないか?
受注数量に対して、納品数量が足りていないものはないか?
納品日・納品数量の入力による消し込み
といったことが簡単にできるのです。
そして、次は売り上がった受注に対して、
請求をします。
「案件」アプリでは、
未請求案件を一覧表示できます。
そこから対象の案件を選んで、
「請求書作成」ボタンをクリックすると、
「請求」アプリが開き、
「請求」データを作成することができます。
もちろん、受注明細から作成される為、
1件ずつ手入力で作る必要はありません。
これにより、
見積→受注→納品→請求
が完結します。
「販売9+」アプリパック on kintone発注時の主な使い方
次は仕入・発注ですが、
流れはほぼ一緒です。
先程登録した「案件」アプリから、
ほぼワンクリックで、
「仕入予定」→「発注明細」
を作れます。
※ もちろん、追加で発注登録もできます。
そして、「案件」アプリから、
「発注書作成」ボタンをクリックすると、
「発注」アプリが開き、
「発注」データを作成することができます。
受注と同じように手入力は必要ありません。
「発注明細」アプリでは
発注残一覧を表示できる為、
仕入納期に間に合わないか?
発注残数量が残っていないか?
検収日・検収数量の入力による消し込み
といったことが受注と同じように簡単にできるのです。
ここで検収の登録をすることにより、
仕入予定→発注→検収
が完結します。
クラウド販売・請求管理のおかげで、
業務は完璧!
次の投稿では、
「販売9+」アプリパック on kintone
の特徴である
締め日請求
更には
会計freeeとの連携
について、ご紹介します!
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