1-1.クラウドで販売・請求管理をする。

クラウドで販売・請求管理をする

kintoneアプリテンプレート「販売9+」アプリパック on kintoneとは?

「販売9+」アプリパック on kintoneで管理できる案件

 

「販売9+」アプリパック on kintoneとは、

個別受注型案件や売上登録から始まる案件管理など、

種別を問わずに販売・請求管理ができる

アプリテンプレートです。

 

 

基本的な流れとしては、

 

案件・見積登録→受注→検収→請求

       →発注→納品

 

をベースとしていますが、

 

見積管理をせずに、受注登録から始める

 

といった使い方も可能です。

「販売9+」アプリパック on kintoneのアプリ構成

 

上記案件を対象としている為、

「販売9+」アプリパック on kintone

以下のようなアプリ構成としています。

 

<取引系アプリ>

 ・案件アプリ:案件管理(見込み、見積、粗利、受注残、発注残)

 ・受注明細アプリ: 受注管理(納期管理、納品、担当者、キャンセル)

 ・請求書アプリ:請求管理(請求期間、受注明細集計、取引先毎の締め日対応、振込期日設定等)

 ・発注明細アプリ:発注管理(納期管理、仕入検収、キャンセル)

 ・発注書アプリ:発注管理(納期管理、仕入検収、キャンセル)

 

<マスター系アプリ>

 ・取引先台帳アプリ:取引先台帳(締め日設定、振込期日設定等)

 ・商品マスターアプリ:販売商品マスタ(販売単価等)

 ・仕入先台帳アプリ:仕入先台帳(支払期日設定等)

 ・仕入商品マスターアプリ:仕入商品マスタ(仕入単価、仕入先指定等)

 

 

一見複雑に見えますが、

kintoneのアプリテンプレート機能を使えば、

一気に構築できますので、ご安心ください。

kintoneアプリテンプレート「販売9+」アプリパック on kintoneでできること

「販売9+」アプリパック on kintoneの主な使い方

 

「販売9+」アプリパック on kintoneでは、

大前提として、

各マスター系アプリに登録する必要があります。

 

各企業や商品を登録しましょう!

 

そして、「引き合い」がありましたら、

「案件」アプリに

案件・見積・仕入予定の登録をします。

 

これらを登録することにより、

複数ある引き合い案件をリスト化し、

予定粗利率の確認などができます。

 

「販売9+」アプリパック on kintone受注時の主な使い方

 

次に引き合い案件が受注します。

 

先程登録した「案件」アプリから、

ほぼワンクリックで、

「見積」→「受注明細」

を作れます。

※ もちろん、追加で受注登録もできます。

 

同じようなデータを再入力しなくて良いので、

とても楽ですね。

 

「受注明細」アプリで

仕掛中の受注を一覧表示できる為、

 

受注納期が迫っている、もしくは過ぎているものはないか?

受注数量に対して、納品数量が足りていないものはないか?

納品日・納品数量の入力による消し込み

 

といったことが簡単にできるのです。

 

そして、次は売り上がった受注に対して、

請求をします。

 

「案件」アプリでは、

未請求案件を一覧表示できます。

 

そこから対象の案件を選んで、

「請求書作成」ボタンをクリックすると、

「請求」アプリが開き、

「請求」データを作成することができます。

 

もちろん、受注明細から作成される為、

1件ずつ手入力で作る必要はありません。

 

これにより、

見積→受注→納品→請求

が完結します。

「販売9+」アプリパック on kintone発注時の主な使い方

 

次は仕入・発注ですが、

流れはほぼ一緒です。

 

先程登録した「案件」アプリから、

ほぼワンクリックで、

「仕入予定」→「発注明細」

を作れます。

※ もちろん、追加で発注登録もできます。

 

そして、「案件」アプリから、

「発注書作成」ボタンをクリックすると、

「発注」アプリが開き、

「発注」データを作成することができます。

 

受注と同じように手入力は必要ありません。

 

 

 

「発注明細」アプリでは

発注残一覧を表示できる為、

 

仕入納期に間に合わないか?

発注残数量が残っていないか?

検収日・検収数量の入力による消し込み

 

といったことが受注と同じように簡単にできるのです。

 

ここで検収の登録をすることにより、

仕入予定→発注→検収

 

が完結します。

 

 

 

 

 

 

クラウド販売・請求管理のおかげで、

業務は完璧!

 

次の投稿では、

「販売9+」アプリパック on kintone

の特徴である

 

締め日請求

 

更には

 

 

会計freeeとの連携

 

について、ご紹介します!

 

 

販売管理システムを導入してみたかったり、

freee連携 kintoneプラグインを

使ってみたいって人は、

 

↓↓↓ ぜひ、こちらから ↓↓↓

 

「販売9+」アプリパック on kintone 紹介ページ

freee連携 kintoneプラグイン紹介ページ

freee連携 kintoneプラグインダウンロードお申込みページ → 60日間無料でお試しできます。

 

 

次の投稿はこちら