kintoneアプリだけでワークフローを実現
kintoneアプリとプラグインで、ワークフローを実現
DeemS【統合型】ワークフローkintoneプラグイン&アプリをリリース
kintoneと言えば、
申請系アプリを作成するのに、
適しています。
しかしここで必要となるのが、
ワークフロー
です。
そこで
kintoneアプリ上だけで
ワークフローを実現する!
プラグイン&アプリをリリースしました。
ばらばらのアプリのワークフロー処理を
ひとつのアプリに統合したり、
承認・却下・差戻しボタン
を分かりやすくしています。
更に
ワークフロー①(契約締結アプリ)
が完了しないと
ワークフロー②(発注申請アプリ)
の申請ができないように制限したり、
必須フィールドを入力しないと
承認処理ができないように制限したり、
と沢山の機能を用意しました。
回覧通知や一括承認にも対応しています。
開発じゃなくて、kintoneアプリとプラグインのインストールだけで導入できる
kintoneの魅力と言ったら
何と言ってもスピード感を持って
リリースできるところです。
せっかくアプリのたたき台ができても
一からカスタマイズすると
どうしても時間がかかります。
DeemS【統合型】ワークフローkintoneプラグイン&アプリは
プラグインのインストール
アプリテンプレートのインストール
だけで導入できてしまうのです!
しかも既存の運用中のアプリにも
プラグインとちょっとした設定だけで
利用できます。そんな便利な
運用中のアプリにも
簡単に導入できるのは、ほんとに嬉しい!
ワークフロー機能がkintoneで必要な理由
kintoneの標準機能だけでは難しいワークフローの要件
冒頭でも触れた通り
kintoneと言えば
申請系アプリでご利用されているケースは
多いと思います。
そこで必要となるのがワークフローですが
例えば
発注申請をしないと支払申請ができなかったり
稟議申請をしないと押印申請ができなかったり
と標準機能では
アプリ間をまたいだワークフロー
を実現できません。
また、新規取引先申請をする際
承認フローの過程で
調査部門による調査結果を必須入力
としたいところですが
やはり標準機能では難しい要件となります。
kintoneのプロセス管理機能だけだと、難しいワークフローの要件
kintoneのプロセス管理でも
ワークフローのような運用は可能です。
但し、先程書いた要件もそうですし、
何よりアプリ数が増えてくると
承認する上長の方が大変です。
なぜなら
それぞれのアプリにアクセスして
承認処理をしなければいけないからです。
また、承認フローに入らず
閲覧だけしたい場合の回覧機能や
一括承認機能も
プロセス管理の主旨からは外れてしまう為、
標準機能では実装が難しいです。
kintoneアプリのカスタマイズ?ワークフローサービスと連携?
これらを解決するには
ワークフローに特化したサービスと連携するのが
確かに妥当ではありますが
追加でライセンスを購入するコストが・・・
別のシステムを増やすと利用者がついてこれない・・・
連携するにも開発費がかかる・・・
と言った懸念があるかと考え
kintoneだけで実現できる
DeemS【統合型】ワークフローkintoneプラグイン&アプリ
をリリースしました!
次の投稿は こちら!